LoloBoo’s diary

ついにシニアの仲間入り!オヤジの独り言

<span itemprop="headline">うれしいね~~~。。</span>

フィリピン人のゲバラさん 勤務する病院関係者「技術、知識申し分ない」

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120411-141407-1-N.jpg
作業療法に取り組む患者と話すゲバラさん(胎内市下館の黒川病院で)
 経済連携協定(EPA)に基づいて来日し、胎内市の黒川病院で看護助手として働いていたフィリピン人のクリスティン・ゲバラさん(31)が、3度目の看護師国家試験で合格した。ゲバラさんは、「もっと日本語を勉強して、いい看護師になりたい」と話している。
 ゲバラさんはフィリピンの大学で看護を学び、看護師として約3年半勤務した後、「日本で看護技術を学んで働きたい」と2009年5月に来日。半年間の研修を受け、同年11月から同病院の認知症病棟で働いている。
 当初は言葉がほとんど分からず、雪や石油ストーブにも驚いたが、勤務と並行して職員から指導を受け日本語や国家試験の勉強を重ねた。仕事は経験があっただけに、看護部長の河内学さん(50)も「技術や知識は申し分ない。患者を優しくいたわる気持ちが強く、他の職員にもいい刺激になった」と評価する。
 だが日本語の壁は厚く、1回目の試験は時間切れ。2回目も合格には届かなかった。EPAに基づく候補者は原則として3回で合格しないと日本では引き続き働けない。ゲバラさんは最後のチャンスに向け、昨年10月からは、午前8時から午後5時まで病院で勉強し、帰宅後も深夜まで机に向かった。試験では日本語を英語に訳し、難しい時には母国のタガログ語を思い浮かべながら考えたという。
 ゲバラさんは結果発表の日は朝から何も手に付かなかったというが、「合格できてとてもうれしい。勉強したことが、いい結果につながった。患者さんの助けになれる看護師を目指したい」と意気込む。
 同病院は今後も外国人看護師候補者を受け入れる方針で、河内さんは「これからは後輩の指導もお願いしたい」と期待を寄せている。
(2012年4月12日  読売新聞)


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しかも、、新潟、、
ここから、40分ほどの病院だよ!!、、